2018.08.31 R-ジャック かきおこしメモ

オープニング

 

河「どうでしたか、昨日~・・・今日と2日連続でね」
戸「う~ん!ジャックしちゃってますからね」
河「そう、一日目でね~けっこう話しちゃったねいろいろね」
戸「けっこう話した!うーん」
河「てかプライベートでさ、二人でどっか行くってことがあんまりないじゃん」
戸「ない!」
河「すっっっっっっっげえたまに飯食いにいくぐらいだけど」
戸「そ、お、だ、ね、そうだよね」
河「最近でもないよね」
戸「最近はないねー」
河「どっちかがなんかの仕事してるとかになるとなかなかタイミング合わない」
戸「だいたいね、合わないんだよね」
河「俺が舞台やってるときとっつードラマやってたりとか。河合は暇なんだけどとっつーは舞台やってたりとか。なんかそうなるとだんだんとね・・・」
戸「こう・・・価値が上がってくるよね」
河「確かにねww」
戸「次の食事への価値が!」
河「そうwwwwwwwしっかりね、決めないといけないしね」
戸「そう」
河「一回ね、だから・・・何年前だろう?普通の大衆居酒屋みたいなとこ二人で行って」
戸「行ったね~」
河「お酒が、そういうとこの割り物がちょっとね、あの濃いのか・・・アルコールランプのアルコール使ってんじゃないかくらい」
戸「濃いよ」
河「二人ですーごい酔っ払ってお互いそれぞれ帰ったってのはありますけど」
戸「そうそうそう」
河「でもけっこういろんなとこ行けるよね」
戸「行けるね」
河「A.B.C-Zのメンバーみんなそうだけど、なんか・・・」
戸「好き嫌いもないしね」
河「そう!うん・・・メンバーみんなね~~~あの~~~好き嫌いないし・・・海外行ってもなんでも基本食べれるし」
戸「食べれます」
河「そのなか唯一5人が全員絶対これは間違いなく好きだっていうのが・・・空芯菜
戸「・・・空芯菜炒めはね・・・最っ高」
河「ぜったい空芯菜!海外だいたいお仕事で行くんですけど海外ってこう中華街みたいのが」
戸「中華ね」
河「あったりするんですけど。中華食べさせていただくときとか間違いなく空芯菜ですよね」
戸「確実に頼みます」
河「空芯菜か青菜炒め。これを最初にA.B.C-Zで食べてからいろんな食事をする」
戸「そうそうそう・・・前菜です」
河「なんであれ空芯菜好きになったんだろうね?」
戸「なんでだろうね?きっかけは・・・・タイ?」
河「タイとかかな~・・・空芯菜はどの国もだからあんまりこう・・・なに、すげえまずいとかってのもあんまりないんだよね」
戸「・・・うーん、ない」
河「味付けがわりと似てるので、ガーリックでおいしくいただける」
戸「そうそうそうなのよ・・・あの味はほんとに間違いない」
河「空芯菜ね、A.B.C-Z5人とも好きな食べ物は空芯菜ということで。今日もこの二人で25分間よろしくお願いしまーす」
戸「オネガイシマス」

 

戸塚さんと河合さんに質問です。現在戸塚さんはドラマ、河合さんは舞台をやってらっしゃいますがお互いの演技で好きなところはありますか?また、見た感想などはメンバー同士で言い合ったりするのでしょうか?

 

戸「ということなんですけれども・・・もうね、こういうちょっと恥ずかしい質問を選んでみました!」
河「はいはいはい」
戸「コインロッカー・ベイビーズっていうね舞台をね」
河「はい、今はもう終わってるんですけど・・・」
戸「無事にね」
河「無事に終わったんですけど。今回コインロッカー・ベイビーズ主役の河合橋本の役が、あの、一週間ずつぐらいで入れ替わるという・・・二役やらせていただいたんですけど、戸塚さんどっちも観に来ましたもんね」
戸「パターン・・・ふたバージョン観させていただきました!」
河「どっちのほうが好き?」
戸「好き・・・・どっちもなんか・・・・うーん・・・どっちもやっぱそうだねえ・・・すごい、あの~~・・・最初のほうの役をチェンジした・・・郁人がハシ、はっしーがキクをやったやつっていうのはほんとすごい新鮮に映ったし。キクはほんとに強いし・・・っていうところからのすごく・・・弱いっていうダークサイドを抱えた」
河「真逆の人間柄だからね」
戸「だからその強烈な印象がまだ残ってて・・・すごい弱々しくも見えたし、すごくこう・・・繊細に見えたし、でーーーも・・・また次、役をまたチェンジしてっていうキクを観たときにはまったく別のキャラクターになってたから。単純に二人ともすごいなって思ったし、なんかこう・・・「あ、これこれ」っていう感じもあったしね」
河「あー、そう。前回のね。初演のやつのほうで」
戸「初演を観てるから。すごい好きなシーンもあるから。自分の中でも。うーん、なんかこう、コインロッカー・ベイビーズというまずコインロッカーに捨てられたっていうそこから生き残った二人の子供っていう、もうストーリー自体がすごくヘビーだし」
河「ヘビーだし深いしなんか・・・けっこうその、ハッピーなストーリーではないからね」
戸「ちょっとね、心にも重くズシンと響く作品だと思うんだけど。それをこう本来の役プラス違う役もやるっていうね、この~~~・・・パートチェンジはなかなか無謀だったんじゃないかと思うんだけど。相当大変だったでしょこれ」
河「たい~・・・・へんは大変だったんだけど、まあ初演でやらせていただいてて、その主人公のキクとハシって常に一緒にいたりするからお互いのセリフをけっこうちゃんと聞いて覚えてたから・・・セリフは大丈夫だったんだけど歌がね」
戸「歌も変えてたんでしょ?」
河「歌も変えてたから、一緒に歌うところのハモリとかも変えなきゃいけないから、役ごとに。そこは大変だったけどでもやり終えてみるとすごいいい経験させていただいたなって思いますよ」
戸「ほんっっとに俺はできない!!!ほんとに自慢だよ」
河「とっつーもね、あの~~~錦織さんの舞台で」
戸「ああ、そうね、役チェンジはやったことあるけど・・・歌はなかったしね」
河「歌はね~」
戸「錦織さんは簡単にできるけど・・・歌は全部錦織さんに歌ってもらいます。ふふっ・・・」
河「でもメンバーのね、とっつーの舞台とかも僕も観に行きますけど、なんか観るとちょっと、あ、自分も頑張んないと!みたいな刺激は受けるよね」
戸「特に舞台の場合はほんとにライブで観て」
河「ナマモノだから・・・刺激はもらい合いますよ」
戸「ちょっと・・・そう・・・お互いの演技で好きなところ・・・好きなところかちょっとわかんないんだけど、これはけっこう郁人の舞台を観て感じるときがあるんだけど」
河「おー、聞きたいねそれね」
戸「あのね、感情がこのワッて昂ぶったときの表情が・・・これ怒ってるのかな?それとも泣いてるのかな?泣いてるのかな?笑ってるのかな?っていうそういう表情にたまに見えるときがあって。俺の先入観だと思うんだけど。で、それは・・・あのね、ロバート・デ・ニーロに共通してるんだよ」
河「wwwwwwwwwwwほんとに!?」
戸「そう!」
河「あ、そう!」
戸「デニーロがこう感情昂ぶったりしてこうなってるときって、これ泣いてるのかな?笑ってるのかな?ん、どっちだ?っていう。そこらへんのほんとにもう、感情に任せてるんだなと思ってて。こういうのって。だからほんとに表裏一体なんだなっていう」
河「は~~~~~~」
戸「だからねすごいやっぱ顔見ちゃうね。全体的な動きよりも」
河「でも顔に出やすいというか、感情がね」
戸「そうだからすごい感情が・・・エモーショナルだなって」
河「ほ~~~~~すげえ見てくれてる」
戸「こんなのは見れないっていう、映像とかではなかなか切り取れない瞬間だなと思いながら」
河「舞台ならではの。・・・とっつーのお芝居好きなところ・・・・基本自分が・・・なんだろう、できないもの?まあお芝居が僕は恥ずかしかったっていう気持ちがずっとあったから」
戸「人見知りだしね」
河「人見知りだから・・・余計そういう部分ではとっつーのお芝居見るとあのー、その世界観に入り込むのが上手いなって思いますよ」
戸「あざーっす!」
河「・・・・wwww」
戸「これはちょっと・・・・恥ずかしいね・・・ww」
河「恥ずかしい・・・wwこれね、もうひとりくらい誰かいないと!」
戸「俺はそのでも、ちょっとあれ、ロバート・デ・ニーロね」
河「それは嬉しいわ!」
戸「それを言いたかったのよ、ずーーっと」
河「で、しかもとっつーロバート・デ・ニーロ好きじゃん!」
戸「大好きだよ!だってもう・・・ロバート・デ・ニーロ好きな人いっぱいいるよ!」
河「わ!ロバート・デ・ニーロ好きな人に見てほしいな俺の芝居!」
戸「そう、ほんとに」
河「嬉しい」
戸「それを言いたかったんです」
河「ありがとうございます」